top of page
ICT講座1.jpg

次期ICT講座WGのコンセプト

パーソナル・コンピュータの父と呼ばれるアラン・ケイ(アメリカの計算機科学者)は、パーソナル・コンピュータという概念を提唱し、1960年代にそれまで高価で大きく複数人で共有するのが当たり前だったコンピュータを個人向けという利用状況を想定し、それにふさわしいコンピュータ・リテラシーとしてダイナブックという理想のコンピュータ構想を唱えました。

 それから60年が経ったイマは、彼の理想はすでに実現し、その先に進んで今やPDA(Personal Digital Assistant)としてスマートフォンが全世界に凄まじい勢いで普及しています。

IOT画像.jpg
わたしたちの周りでは何がおきているのでしょうか?

IOTとは「Internet of Things」の略称で、日本語では「モノのインターネット」と訳されます。

 約20年前までインターネットは自宅や会社にあるパソコンから接続するものでしたが、デジタルテクノロジーと通信技術の急速な発展に伴い、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からもインターネット接続が可能になりました。

さらに社会のデジタル化が進んだ現在、家電や自動車といった「モノ」をインターネットに接続する技術=IoTが注目を集めています。

 このような状況の中で部会員の皆さんが各地区の会員に何を伝えるべきでしょうか?

​そのような視点でICT講座の体系を考えてみました。

ICT講座体系はどうあるべきでしょうか?

文書作成

表作成

プレゼン

ホームページ作成

Web会議システム

ネットワーク

写真撮影

動画撮影

大まかな体系を作成し、個々の単元にドリルダウンしてゆく

bottom of page